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「鬼太郎」目玉おやじ役の野沢雅子「鬼太郎が父親になったつもりで演じる」

水木しげる原作によるテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のステージイベントが、3月24日に東京ビッグサイトにて開催中の「AnimeJapan 2018」内BLUE STAGEにて行われた。

ステージではまず、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」50年の歩みを振り返るPVを上映。その後、第6期で鬼太郎役を演じる沢城みゆき、目玉おやじ役の野沢雅子、ねこ娘役の庄司宇芽香、オリジナルキャラクターとなる中学1年生の女の子・犬山まな役の藤井ゆきよが登壇した。

1968年にスタートした第1期で鬼太郎役を務めた野沢は、当時を振り返り「アフレコスタジオが『ゲゲゲの鬼太郎』に合っていたんです。コンクリート造りで、なんだか怖くて。作品のムードそのままって感じだった」とコメント。ほかの3人は同年代ということで、庄司が「年齢を考えると4期がド真ん中なんですが、再放送をよく見ていたので、3期と4期が混ざっているかも」と述べると、沢城と藤井もうなずいて共感を示す。藤井は特に3期のエンディング曲「おばけがイクゾー」をよく覚えているそうで、「歌詞が怖すぎて。藤井家では、親が子供に言うことを聞かせるときに『迎えに来てもらうよ!』と使われていました(笑)」と思い出を語った。

続いて会場では、4月1日から放送がスタートする第6期のアニメ本編の映像が一部上映される。MCが「アクションシーンも見どころのひとつ。実はすごい必殺技があるんですよね?」と振ると、沢城は「この指の形状(拳を握った状態から親指を立て、人差し指を敵に向けた形)を見ると、ほかの技名が頭に浮かぶ人もたくさんいらっしゃると思うんですけど(笑)」と会場を笑わせつつ、「これは6期の“指鉄砲”なんです。私も衝撃を受けたんですが、小学生にマネしてもらえたらいいな」と紹介。庄司は「指鉄砲を撃った後の鬼太郎が、すごいカッコいいんです。皆さんお楽しみに」と会場の期待を煽った。

MCに第6期鬼太郎を演じる思いを尋ねられた沢城は、50年前から積み重ねられてきたものに対するプレッシャーはあるとしながらも、「シリーズ毎に鬼太郎像は違う。受け継ぐと言うよりは、今からスタートを切るというつもりで、今期描きたい鬼太郎像を表現したい」と述べる。野沢は目玉おやじ役について、「田の中(勇)さん(のやっていた目玉おやじ)を引きずることはやめようと思った」とコメント。初代鬼太郎を演じてから50年が経っているということもあり、「鬼太郎が大きくなって、子供ができて、お父さんになった。そういうつもりでやっています」と役への心構えを明かした。

イベントには主題歌を歌う氷川きよしからのビデオレターも到着。氷川の口からは、主題歌が4月1日に配信リリースされることも発表された。締めくくりの挨拶で野沢は、「今週は最終回だから、ぜってーに観てくれよな!」と悟空の声で同時間帯に放送される「ドラゴンボール超」の最終回をアピール。その後トーンを目玉おやじに変え、「そして来週からは私らが登場するから、絶対に観ておくれ。よろしく」とメッセージを送った。テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」は4月1日9時より、フジテレビほかにてスタート。

テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」

放送情報

放送日時:2018年4月1日(日)より、毎週日曜9:00~(一部地域を除く)
放送局:フジテレビほか

スタッフ

原作:水木しげる
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba-
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション

キャスト

鬼太郎:沢城みゆき
目玉おやじ:野沢雅子
ねずみ男:古川登志夫
ねこ娘:庄司宇芽香
犬山まな:藤井ゆきよ
砂かけばばあ:田中真弓
子泣きじじい&ぬりかべ:島田敏
一反もめん:山口勝平

(コミックナタリー)

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